セーブの話

2005年4月27日
仲間の死など数々の苦難を乗り越え、シルフェイド幻想譚の災いを期限の4日前になんとかとめることができたバロンであった。
最高に面白かったです。



どこでもセーブについて。

ゲームによってはどの場所でもセーブできたりするがこれって便利なように見えて実はかなり危険ではないか。FFなんかをやっているとちょうどいいところでセーブ場所がなかったりセーブするためにわざわざ戻ったりして面倒ですが一応考えられているのかもしれません。

どういう事かというとたとえばダンジョンの奥のドラゴンを退治して来いとなったとして、ドラゴンを倒して安心するとセーブしちゃうと思うんです。でも戦闘後で体力も減っていて、回復アイテムも使い尽くし、魔法も使えません。あなたはこれから長い洞窟を戻らなければならないのです。ザコ敵ですら強敵になります。
さあどうする。

フリーゲームだと安易にどこでもセーブにしがちだったり、なんとなくマネしてセーブ場所を作ったり(ちなみに僕は後者です。)しがちですがヘタするとプレイヤーをハマリに陥らせてしまうかもしれません。なのでどこでもセーブの場合は何かしらの対処法を考えないといけないと思います。

しかしよく考えるとポイントでのセーブでも適当に置くのではなくプレイヤー側のことを考えて置き過ぎず無さ過ぎずというバランスをとらないといけないのでどっちにしろ難しいということがわかりました。

ということは真ん中をとってフィールドではどこでも、ダンジョン等ではポイントで、というのが一番かもしれません。

というかFFではそうなってるか。
こういう時使いやすいなFF。


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