創作とはの話

2005年7月6日
ちょうど食べていたアイスの中にシャーベットが点々と入っていて、その点がなんとスマイルマーク(っていうんでしょうか。)になっていました。うおおこれは誰かに見せたい!と思ったらそれはそういう商品だったようで、どういうことにおいても早とちりや先入観というものはおそろしい いつかは取り返しの付かないことになってしまうということに気付かされました。普段から気を張っていかなる罠にもはまらないようにしないといけないのです。社会という名のコンクリートジャングルには危険がたくさんあるのです。ただのアイスにもこれだけのメッセージが込められているのは創作するサイドの人間としてはただ感激するだけで、このアイスを作った人もまさかこんなメッセージを知らぬ間に込めていたとは夢にも思わないでしょう。創作とはそういうものなのかもしれない。終。

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