広島の町を夜遊びしてる夢を見た。

家に帰るとおかんにごっつい怒られた。
言い合いになった。
ボケエエって思ってたら目が覚めた。

あーなんかこんな頃もあったのかしらと思って切なくなる。

広島が懐かしいって言うよりも、
世の中のことが全く、何もわからなかったときが懐かしい。

これから先矛盾だらけの世の中で生きていかなきゃいけないのか。

とても切ない。

誰か「目的」をくれませんか。



こっちきて最近すごく思うんだけど、
人って純粋。

純粋と言う言い方はおかしいのかもしれないけど
目の前にあるものを姿かたちそのままに受け入れていると言うか。
盲目的というか。

目的無く雰囲気で動くというか、動かされているというか。

具体的に言うとオールだのアフターだの気持ち悪い専門用語を
東京出て来て覚えて普通に使ってる感覚がわからない。

まるではるか昔からそこにいたかのような素振り。
結構異様な光景だと思いませんか。

だから「慣れる」って怖いんだ。

慣れるっていうのは盲目になるってこと?
つまり目の前にあるものを無条件に正しいものとして受け入れること?

一歩下がってみたら異様な光景が広がってること、ないですか。

やっぱり慣れるって切ない。
慣れたくない。


コメント

爾
2008年6月1日19:10

それは東京だからっていうワケでもないかもね

ばろんちゃんの目から見て、盲目的に見える人たちって
今の世間に「しょうがないや」って諦めちゃった人達なんじゃないかな?

baron
baron
2008年6月3日0:02

それもあるかもしれません。

集団心理的なものもあるかもしれません。
いずれにせよ気持ち悪い。

1回1人ぼっちになったらそこに何も無いことに
気づくだろうか。

爾
2008年6月6日1:07

そういうのも含めて滑稽で愛しいじゃないですか
人間ってえてしてそんなもんですよ

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