秋葉原に行ってきました。

お花がたくさんありました。

誰がテント作ったんだろう・・・

テレビカメラがたくさん来てました。

しかし、そこで人がはねられ刺されたとは思えないほど
当たり前な日常。

そしてカオスな秋葉原の日常。

ほんとなんか異次元にいる感じだった。
二次元の中に三次元の住人が入り込んでいった、って感じ。

ぼくは場違いだった。

あ、何故秋葉原に行ったかというと、
上野の井上雄彦マンガ展に行ってたんです。

地方の人はわからないかも知れないけど、
上野と秋葉原は電車で一駅・・・二駅?僕もまだまだ地方の人
・・・なんで、とにかく近いんです。

マンガ展良かった。

武蔵の生き様の全貌が見えてきた感じだ。
つくづくすごいマンガだと思う。

こういうアーティスティックなマンガを見ると
マンガやゲームも捨てたもんじゃないなーと思う。

まあマンガやゲームを芸術視する気はないですが、
そういう可能性のある媒体ではあるんじゃないかなー。

ただバガボンドは芸術と言ってもいいんじゃ・・・
いや、わかりません。


コメント

nophoto
9
2008年6月14日19:32

マンガは、その表現手法それ自体が芸術です。
バガボンドは紛れもない芸術だと思います。
マンガ展いきてーっ

baron
baron
2008年6月15日1:15

娯楽だけに尽きていて、何も意図が伝わってこないものは
果たして芸術と呼んでいいんかなーという疑問があります。

それはそうとマンガ展はやばいです。
空間の使い方が面白い。
見る高さとか、間合いとか、速さまで意識して描いてる。

本来なら読みにくいだろう形の中で
物語がどんどん入ってくる。

絵描きならいって損は無いですよ!
後日全作品を収録した画集も出るようですが・・。

爾
2008年6月15日21:56

芸術にも良し悪しがあるという事も
まあ定義は人それぞれです

そういえばこの前本屋で「ゲイ術の秋」っていう本を見かけました

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